2020年第5日目。
東京の豊洲市場では、令和になって初めてとなる新春恒例の初競りが行われ、青森県大間産のクロマグロが、史上2番目の高値となる1億9320万円で競り落とされました。
解体されたマグロは全国の店舗で普段と同じ価格で食べられるそうです!
目次
概要
出典:日テレNEWS
マグロ大王の異名を持つ木村清社長(67)の率いる寿しチェーン「すしざんまい」(全国57店舗)を展開するつきじ喜代村。
豊洲市場には、初競りを祝う旗が飾られ、競り人と仲卸業者による気合いの入ったやりとりで、次々とマグロが競り落とされていった。5日に最高値がついたのは、青森県大間産の276キロのクロマグロで、1匹1億9320万円。史上最高価格となった去年に次ぐ、2番目の高値で、チェーン店「すしざんまい」を運営する「喜代村」が競り落とした。
引用:日テレNEWS
1キロ当たり、70万円…
出典:日テレNEWS
史上二番目の高値のクロマグロ!
今日競り落としたマグロは、築地にある本店で解体されてお客さんにふるまわれました(^^♪
出典:日テレNEWS
美味しいものを頂くとほんとに笑顔になりますよね~。
きっといい事があります!
マグロ1キロで約35貫!
ふと1億9320万円のマグロを何人くらいの人がたべられるのかなぁと思い調べてみました。
1貫約13gとして100キロのマグロの身だと3500貫になるそうです。
276キロのマグロなので、そのまま計算すると9660貫(@_@)ですが、頭や内臓などの食せない部分がどの位になるのか素人にはちょっとわかりません(;´Д`)
きれいなネタだけでなく、ねぎとろ軍艦、中落ち軍艦等つくるとプラス750貫くらいはできるようです。
初物はひとり1貫とか決まっているのかな?
出典:日テレNEWS
「すしざんまい」とは
出典:日テレNEWS
「すしざんまい」は株式会社喜代村が運営するお寿司のチェーン店で関東圏を中心に全国57店舗を展開しているようです。
1979年(昭和54年)9月に創業。1985年(昭和60年)10月に法人化して、株式会社喜代村設立。
創業当時は弁当の販売店を経営していた。後に弁当以外の食品も製造販売するようになる。 すしざんまいは、2001年(平成13年)に、築地に第1号店がオープン。以後、東京都内を中心にヨドバシカメラマルチメディアAkibaに回転寿司店(現在は回転寿司ではない寿司店)を持つなどして急成長した。
引用:ウェキペディア
史上最高額の昨年もマグロ大王・木村社長が落札!!
マグロ大王の異名を持つ木村清社長(67)の率いる寿しチェーン「すしざんまい」(全国57店舗)を展開するつきじ喜代村。豊洲市場での最初の初競りとなった昨年も、クロマグロ1体での史上最高額となる3億3360万円(278キロ、1キロ当たり120万円)で競り落としていた。
引用:日刊スポーツ
木村清社長顔画像
出典:日テレNEWS
木村社長は「競る相手がいたから負けられない。みなさんにいいマグロを食べていただきたいから頑張った」と話し「でも、やっぱり(落札価格は)高いね」と苦笑いを浮かべて本音を漏らしていた。
引用:日刊スポーツ
昨年もですが、今年も本音がチラリ(^_^;)
それにしても儲かっていないとできない所業です。
ネットの反応
★プリプリに太ってるね。
やっぱり日本の海は滋養豊かなんだろうな。
お魚が旬になると集まってくるわけだ。★食べた~い
引用:Yahoo!コメント
今年こそ!
目標は手が届くところに設定するよりも頑張らなければできないところに置く方が良いそうです(笑)・・
頭の中で考えるのは誰でもできますが、それを行動に起こすことができるのは1000人に1人なのだとか。
そして、あきらめずに続ける!
勉強もスポーツも何事も積み重ね、練習あるのみなのです!
頭でわかってはいるのですが…
今年こそ!!