公立学校教職員の精神疾患休職が5000人越えに!どうなる日本の教育現場。

昨年度、精神疾患が原因で休職している公立学校の教職員が、5077人であると文部科学省の調査で分かりました。

精神疾患は5大疾病の中で群を抜き患者数が増え続けている疾患です。

全国の公立の全教員約92万人。

学校業務が多忙なことに加え、保護者らへの対応のストレスなども指摘されています。

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概要


 文科省によりますと、全国の公立の小中高校などで2017年度に精神疾患によって休職していた教職員は、全体の0.55%にあたる5077人に上ったことが分かりました。

近年、教師の長時間労働が問題となっていて、担当者は「背景の1つに業務量の増加があるのではないか」と原因を分析。

働き方改革で業務を見直すことや地域との関わりで協力することも必要」としています。

 また、昨年度処分を受けた教職員は、体罰では585人、わいせつな行為で210人など、あわせて5109人となっています。

引用:TBSNEWS

教職員全体の数からの割合での指標が目安になるのかは何とも言えないような。

小中高での割合や地域別などで抱える問題は違う気がします。


出典:TBSNEWS

5000人を超えたのは2年ぶりだそうです。

減少しても5000人越え(-_-;)

一方で・・


出典:TBSNEWS

昨年度免職や減給などの処分を受けた教員数は計5109人です。

この人数は前年度(2016年)に比べ2929人も少ないそうで、こちらの方がビックリしてしまいました。

3000人近く減っているのに5000人越え!

2018年度はどうなっているのでしょうか。

中間報告はありませんよね。

ちゃんと体罰・わいせつ行為を申告しているとも限りません。

減っていて欲しいですが・・・

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ネットの反応

★私が知っている教職の人達は責任感もあり、使命感が強くて真面目な人たちが多かった気がします。なので精神疾患になりやすいのも頷けます。生徒だけではなくてむしろ保護者に対して物凄く配慮しなくてはいけなくて、仕事のオンオフもままならないのではないでしょうか。教育を「サービス」と捉えている一部の保護者は教育を押し付けて全て教員に丸投げ。これじゃ疲弊もします。教員ももっと多様性が必要な時代なのかもしれません。民間上がりの人材をもっと活用するとか。

★教員は忙しいという風潮であるが、うちの高校は5時にはほとんどの教員は帰宅しているし、1週間の春休み、1か月の夏休み、1週間の冬休みまである。
結局、個人戦でなく組織的に生徒や保護者を対応するなど、一般企業にとっては当たり前のことができていないし、部活、PTAなどを効率化したり、なくしたりする試みを行えていないことが原因。
それができている学校は、きちんと休みを取れているし、一般企業からみれば天国のような環境である。
文科省やどこかの大学教員は自分の足で現場をみてほしい。

★これは多くて驚いた。日本は労働環境が悪すぎると思っていたが、働き方改革で更に悪化の一途をたどっている気がする。

★少子化なのに昭和の頃の教師よりも仕事量が増えてるの?

★教職員になってからでは無く、
最初からじゃないの。

引用:Yahoo!コメント

おわりに

教職員は勉強を教える仕事なのですが、それプラス人を育てることがもれなくついてくる職業す。

成長期の子供達の人生に大きく影響する役目を果たす、とても尊い職業。

親のいう事は聞かなくても、先生のいう事なら!・・

「一番身近な他者」が学校の先生です。

介護の現場もそうですが、志が大きい方ほど、想いが強く心が折れてしまう方もいると思います。

でも、大学で取れるから教員免許を取得しておいた方も少なくないのでは。

だって、安定した公務員です。

生徒さんと教師、正直「運」もあります。

92万人の教師の誰と合うかなんてわかりませんものね。

お子さんが楽しく学校に通えているかが一番大事なところではないでしょうか。

親の責任は、生き抜く力を育てる事です。

教師になった方々の生き抜く力があってこそ、児童・生徒たちの指標になるのだと思います。

頑張れNIPPON!

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