【それいゆ】小鳥剛(おどりたけし)容疑者、他の入所者への傷害致死で再逮捕。「100%やってない」から1年半。

2017年8月に岐阜県高山市の介護施設で、入所者の91歳の女性への傷害の疑いで33歳の介護職員の男が逮捕されました。

驚くことに、「それいゆ」退職後の就職先では、将来を嘱望される存在だったとか・・・

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概要


出典:TBSNEWS

傷害致死罪で逮捕されたのは2019年2月4日。

 
 元職員の小鳥剛容疑者(33)はおととし8月、入所していた当時91歳の女性に暴行し、肋骨を折るなどの大けがをさせた疑いがもたれています。

 女性は、2か月後に死亡。警察は当時の勤務状況や、防犯カメラの映像などから小島容疑者以外の可能性はないと判断しましたが、認否は明らかにしていません。

 「それいゆ」ではおととし、80代から90代の男女3人が相次いで死亡しています。小鳥容疑者は、死亡や大けがをした5人全員の介護を担当していたことから、警察は関連についても調べる方針です。

引用:TBSNEWS

2017年8月の事件は・・

2017年の事件をもう少し詳しく見ますと、

逮捕容疑は、小鳥容疑者は17年8月15日午後2時10分ごろ、同施設に入所していた横山さんに対し、横山さんの部屋で両肋骨(ろっこつ)骨折など全治約2カ月の大けがをさせたとしている。県警は容疑者の認否を明らかにしていない。

 県警によると、横山さんは2017年8月15日、肋骨骨折などで入院した。退院後に自宅療養して同年10月に老衰のため92歳で死亡し、県警は司法解剖して左右肋骨に骨折の痕を確認した。

 死傷した5人がいた2階フロアは非常階段が施錠され、エレベーターも暗証番号を入力しないと動かない仕組みだった。県警は外部から不審者が侵入した可能性は低いとみて5人の介助に関わった職員に事情を聴くほか、施設から監視カメラの記録提出を受け、不審な行動をする人物がいないかなど映像の解析を進めていた。その結果、横山さんの負傷に、容疑者が関わった疑いが強いと判断した。

 小鳥容疑者は5人全員の介助に関わっていたため施設運営に影響があるとして、施設側の求めで17年8月17日付で退職した。その後の毎日新聞の取材に、5人死傷への関与を否定していた。

 入所者5人の相次ぐ死傷は、施設が17年8月18日に公表して発覚した。施設を運営する医療法人同仁会の折茂(おりしげ)謙一理事長は同27日、死傷した5人について「当時80歳だった男性は病死か自然死、残り4人は事故」との見解を示していた。

引用:毎日新聞

事件が起きても、日々の業務を残りの人員で回していかなければならない・・

施設側の誠実な職員のひとりの立場を考えると、身体も心も厳しい状態になってしまいますね。

小鳥剛容疑者顔画像・前職も介護施設勤務だった

小鳥容疑者の顔画像はこちら


出典:TBSNEWS

事件発覚から1年半。

当時はカメラに笑顔で受け答え、関与を否定しています。

良い人そうに見えました。

この笑顔で普段は優しく接してくれていたのかなと。

 「100%やっていないです。(施設で)転ぶのは転ぶし、けがするときは、けがする、いくら気を付けても100%事故を防げないのは事実です」

(小鳥剛容疑者〔2017年8月〕)

引用:TBSNEWS

そんな自分がわかる状態でやるって、単なるアホじゃないかっていう」とも話していたようです。

前職も介護施設勤務

どうやら小鳥容疑者は介護福祉士資格は持っていないようです。

介護福祉士は国家資格になりますので、それ相応の知識が必要になります。

よく聞く介護士というのは、正式には無いようですし、小鳥容疑者も「職員」となっています。

そして、小鳥容疑者は2015年から同じ市内の別の老健施設で介護の仕事を始めたようですが・・

’15年10月から、認知症患者のフロアで介護助手として勤務していました。介護の仕事は初めてのはずです。

介護の現場、とりわけ重度の認知症患者さんを相手にしていると、スムーズに物事が進まないことばかりです。そのときに、彼は感情をコントロールすることができなかった。

突然の「激昂」は施設内でも有名だったという。そのため、3ヵ月の試用期間が経過しても、正社員採用は見送られた。

引用:週刊現代

これだけ見ても適正さを疑いますよね。

2015年10月以前はどんな会社に勤務していたのでしょうか。

自宅で親と同居のようですから、仕事しなくても住む家はあるわけですね。

自己都合退職の扱いで施設を退職した。だが、転職したのは、同じ市内の老健施設「それいゆ」。またしても介護職員となったのだ。

引用:週刊現代

この流れ・・「それいゆ」の事件性プンプンです。

5日の報道では、

一方、逮捕直前まで働いていた会社では将来を嘱望される存在だったという。

小鳥容疑者は16年8月に施設職員となり、5人が相次いで死傷した直後に、施設を経営する医療法人の理事長に促されて退職。その後、名古屋市の建築資材販売会社に就職した。

引用:朝日新聞



引用:朝日新聞

履歴書の顔写真でしょうか・・

印象が全く違います。

なんで介護の仕事を?

9日、事件の解明には慎重にならざるを得ない状況が報道されています。

今回の逮捕容疑となった被害女性の肋骨は複数折れ、胸や首元にも複数の圧迫痕や内出血が見つかった。県警は専門家の「介護中にできるものではない」という意見も踏まえ、容疑者を絞りこんでいった。

 ただ、捜査は容易ではなかった。被害者に異常が見つかったのは、施設2階の認知症専門棟で、4人部屋だがカーテンを閉めれば密室となる

障壁となってきたのは、亡くなった人のなかに司法解剖をしていないケースがあったことだった。

 1人目の男性は、県警が死亡直後の検視で「事件性がない」と判断。脳挫傷で亡くなった2人目の女性も搬送先の病院で事件性を疑われず、遺体はすぐに火葬された。捜査関係者は「司法解剖しているかどうかで捜査の難しさは全然違う」と漏らす。

引用:朝日新聞

※重複部分等抜粋して掲載させて頂いております。

そして、再逮捕

2019年2月23日に小鳥容疑者再逮捕の報道が。


出典:FNN

「それいゆ」では、2017年、半月ほどの間に入所者5人が死傷していて、このうち中江幸子さん(当時87)が、外部から胸を圧迫され死亡した。

岐阜県警は、小鳥容疑者が、中江さんに暴行を加え、死亡させた疑いが強まったとして、24日にも傷害致死の疑いで再逮捕する方針を固め、ほかの入所者が死亡した経緯などについても調べている。

引用:FNN

老人保健施設「それいゆ」とは

「それいゆ」は岐阜県高山市桐生町4丁目268番地にあります。

高山本線沿いの高山駅から1キロほどに位置しています。


出典:TBSNEWS

だいぶ大きな施設ですね。

飛騨高山地方では1997年に初の介護施設としてオープンしていて、赤十字病院と並んで、知らない人はいないくらいだそうです

詳しくお知りになりたい方はこちらから

ただ、評判は…こちらに関しては記載を控えさせていただきます(-_-;)

  折茂謙一理事長


出典:毎日新聞

5日の報道によりますと

「それいゆ」を運営する医療法人同仁会の折茂(おりしげ)謙一理事長は5日、小鳥剛容疑者の逮捕後、初めて報道陣の取材に応じた。折茂理事長は「最終的に事件か事故かの結論が出ていない。逮捕は事実だが結論が出ていないのでコメントは難しい」と語った。

引用:毎日新聞

10日の報道陣の取材でも、


出典:中京テレビ「キャッチ」

強気です。

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ネットの反応

★元職員の個人的資質が事件を発生させた、とは言い切れないような気がする。
介護施設内で介護士が入所者と一対一の関係になり、職務上の力関係は当然入所者が完全上位、肉体的な力関係は圧倒的に介護士有利。
一対一の関係が密室状況で成立。
再発防止には、この過程で発生する心理メカニズムの解明と、そこへの介入を具体的に検討しなくちゃいけない。
これは、ものすごく難しいと思う。

引用:Yahoo!コメント

★これが事実なら完全にサイコパスだろ。

★まぁどっか壊れてないとあんな芸当出来ないだろうからなぁ。
子供の虐待死の件といい、良心が欠落した人間ってのはどうにもならんな。

引用:Yahoo!コメント

★8台の監視カメラのうち、犯行現場を撮る4台が故障していた...施設の運営がいいかげんだから、検察の立証が難しくなるね (-_-)

★こんなニュースを目にすると、自分が老人になった時の事を思うと本当に怖いです。

★テレビで顔見たとき、おかしい人だと感じた。目がこわい。
一見笑顔でよさげな印象。
10歳の女児虐待の父と雰囲気にてる。
一見普通だけどってやつ。

引用:Yahoo!コメント

だれもが高齢者予備軍💦

一晩寝れば必ず歳は取ります。

今若い方も高齢期は必ず来る。

そして、今より人手不足は深刻化します。

誰もが人に世話なんぞしてもらいたくない。

誰も好きで認知症になるわけではない。

でも、ひとりで世を終えていく事は難しい・・・ですよね。

若い方も皆さん高齢者予備軍なのです(;^ω^)

その上、今の若い世代の方が体力的には今の高齢者より心配な状況なのです!

健康寿命と生涯寿命の差を減らし、介護なしに近づける努力は今から必要だと思います。

自分の身体は自分で管理し守る!

これどうでしょうか。

では、今日から、まずはエレベーターを階段に!

皆さんのお力が日本の未来です♪

2月23日更新

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