【池袋・高齢者運転による死亡事故】87歳が運転の乗用車、歩行者10人次々にはね、母娘死亡。時速100キロで赤信号無視。

19日昼過ぎ、高齢ドライバーによる悲劇がまた起こってしまいました。

東京・池袋で87歳の男が運転の乗用車が歩行者などをはね、ごみ収集車と衝突する事故がありました。

この事故で31歳の母親と3歳の娘さんが亡くなり、8人がケガをして病院に搬送されました。

後期高齢者のみなさん、そしてご家族の方。

明日は我が身。

2019年11月12日。88歳になったドライバーはやっと、書類送検されました。。。

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事故概要


出典:日テレNEWS

19日午後0時25分ごろ、東京都豊島区東池袋4丁目の都道の横断歩道2カ所で、高齢男性が運転する乗用車が歩行者らを次々とはねた。警視庁と東京消防庁によると10人が負傷した。このうち自転車に乗っていた30代の女性と、3歳ぐらいの女児が心肺停止で病院に搬送されたが、死亡が確認された。

 目白署によると、乗用車は東京都板橋区の無職男性(87)が運転していた。1カ所目の横断歩道と、約70メートル離れた別の交差点の横断歩道で複数人をはねたという。男性も負傷した。乗用車は2カ所目の現場でごみ収集車と衝突し、ごみ収集車は横転した。

引用:朝日新聞


出典:日テレNEWS

大破の仕方が半端ありません。

ごみ収集車に突っ込むまでブレーキでなくアクセルを踏み込んでいたのでしょうか。

事故現場

事故現場は東京メトロ有楽町線東池袋駅出口付近の都道。


出典:朝日新聞

ストリートビューはゴミ収集車の進路からです。

この後、収集車は右折しようとして、右から来た乗用車と衝突したようです。


出典:テレ朝news

防犯カメラ映像では、信号無視ではないかと言われています。

事故現場は首都高5号線の真下、南池袋の交差点。もう一つ前の横断歩道がある交差点でも高齢男性を事故車はひいています。さらに、一つ前でもガードレールにぶつかっているという事故があったという状況でした。

引用:テレ朝news

男性は、人をはねる前にガードパイプに接触する事故も起こしていたが、この直前に男性の妻が、「危ないよ、どうしたの?」と問いかけ、男性が「どうしちゃったんだろう」と答える音声がドライブレコーダーに記録されていたという。

引用:日テレNEWS

奥さんが助手席に乗っていたのですね。

しかし、ドライバーは

警視庁によると、東京・池袋の事故で乗用車を運転していた87歳の男性は「アクセルが戻らなくなった」と説明している。

引用:LivedoorNEWS

パニックで踏み込み続けたのでしょう。

車には問題が無い事が発表されています。


出典:日テレNEWS

ドライブレコーダーは、自身の過ちも、ありのままを伝えてくれます。

事故の目撃者「おじいさんをはねた。ブレーキの音もしないままそのままの勢いでわずか数秒で、次の交差点まで行ってトラックにぶつかった。100キロくらいは出てるんじゃないかな」

引用:日テレNEWS

恐ろしい・・

4月21日の報道では

飯塚さんは「アクセルが戻らなくなった」と話していますが、ドライブレコーダーなどを解析した結果、車は、現場の制限速度の50キロを大幅に超える時速100キロ近くで走行していたとみられることが、捜査関係者への取材で分かりました。

 現場にブレーキの痕はなく、警視庁は、飯塚さんが誤ってアクセルを踏み続けたとみて調べています。

引用:TBSNEWS

・・嘘つき

松永真菜さん31歳と娘の莉子ちゃん3歳死亡。

2人は自転車で青信号の横断歩道を渡っていただけでした・・・

防犯カメラには信号待ちの自転車の親子が。

行かないで・・


出典:TBSNEWS


出典:TBSNEWS

運転手を含む8人がケガをしていて、このうち3人が骨折などの重傷だそうです。

ツイッターにこちらが・・

事故を起こしたのは「クボタ」の元副社長・飯塚幸三氏


出典:TBSNEWS

事故を起こした87歳の飯塚幸三氏は、1989年から「クボタ」の副社長に就任していたようです。

現在は無職のようです。

「クボタ」・・殺傷事件がありましたね。

ご興味ある方は ⇒ 「クボタ」東日本研修センター

飯塚氏顔画像

飯塚氏経歴は

1953年に東大卒業後、当時の通産省に入省。

現在では経済産業省に当たります。

その後、1989年、57歳で工業技術院の院長を退職後に「クボタ」の副社長を務めていると報道されています。

・・・天下りってことでしょうか?

工業技術院は現在、国立研究開発法人産業技術総合研究所と改名されています。

詳しくはこちら ⇒ 産総研


出典:ウエークアッププラス

・・輝かしい経歴です。

日常で杖を使用?

2017年に運転免許の更新をしているようです。

ただ、ご近所の聞き込みで、自宅の車庫入れに手間取るようになり、2018年には車の運転を控えていたようです。

しかし、足が悪くなり杖を使用しだしてから外出に不便だとまた車を使うようになったらしいのですが・・・

なんと、悪いのはアクセル、ブレーキ操作に使う右足らしいのです。

これってどうなのでしょうか。

事故当時、予約をしていたレストランに遅れそうになり急いでいたそうな・・・

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ネットの反応

・・・この車を87歳が運転していいのだろうか・・

★高齢者の免許更新は段階的にもっと厳しくするべきですね。
現状は認知症の方でもある程度簡単に更新が出来るのは大問題です!

★この若い親子のご主人は突然愛しい家族を失って、1人残されてこの先どうするのだろうと考えると本当に胸が痛くて苦しくなる。運転していた高齢者にも車がないと不都合なことが多々あっただろうけれど、残された家族としてはその年齢で車を運転して事故を起こしたことを憎まずにはいられないでしょうね。車がなくても生活できるよう、国がしっかりと対策していかないといけない。

★若い親子が…もう本当に本当に悲しすぎます。色々不都合なこともあるでしょうけど、ある程度年齢がいったら免許返納して下さいお願いします。

引用:Yahoo!コメント

★自動ブレーキシステムや踏み間違い防止システムなどの高齢者安全運転機能的なものが装備されていない車は高齢者は運転できないという法律にした方が良いのでは?
現行の車には後付けで装備できるシステムを政府とメーカーが本気になれば開発できるでしょう
それを装備する費用に国から補助金をだせばよい
むしろそういう事に税金使って欲し

引用:Yahoo!コメント


出典:毎日新聞

事故から一夜明けた20日、現場には多くの花束が手向けられていた。

近くに住む福澤有希子さんは「小さい子供を持つ母親として、人ごととは思えない。家族とは青信号でも車が来ないか確認してから渡ろうと確認し合った」と話した。

 高齢ドライバーが起こした事故に、複雑な思いを重ねる人もいた。新宿区の男性会社員(72)は、事故の1時間前に現場を車で通りかかったという。「私は車がなければ仕事ができず収入を失ってしまうが、こういう事故が起きると、考えさせられる。いずれ運転免許の返納をしようと思う」と語った。

引用:毎日新聞

警察が逮捕する判断基準は?

なぜ報道機関が今回ドライバーを「容疑者」と報じないのでしょうか。

今回の事故は、母娘2人の命を奪う重大な結果を引き起こしている。そもそも警察は、逮捕するかどうかを、どのように判断しているのか。

検察庁の公式サイトによると、「犯罪の重大性・悪質性、逃亡のおそれ、証拠隠滅のおそれなどの事情を総合して判断する」という。

捜査対象となる人が、けがや病気をしている場合、程度にもよるが、捜査よりも本人の治療が優先されることがある。

容疑者として逮捕されると、長期間拘束され、取り調べを受けることになる。当事者の健康面も一つの判断材料となるケースもある。

引用:HUFFPOST

以前弁護士が起こした死亡事故もその後どうなったのでしょう・・

⇒ 元東京地検の弁護士

この時犠牲になった方は、事故に遭った日に退院予定だった37歳の男性でした。

ネットの反応

★逮捕すらされてないのは何故なんだろう?任意で事情を聴いていると報道されてますが?任意は無いだろう!と思うのですが。

★運転をやめると言いながらやめなかった。
家族もやめさせることができなかった。
「もしおかしくなったらこのようにしてくれ」の判断もなかった。
事故を回避するべき事前の準備も本人、家族共々怠っていた。
医者というが人を救うべき人間が殺めていたのではなんのための医者だったのか?
罪を問うとすればここまでやらないと亡くなった母娘が浮かばれない。

引用:Yahoo!コメント

★これはまだ任意で事情を聞かれていて逮捕されていないからさん付けなのでしょうか。アクセルベタ踏みでこれだけ重大な事故を起こしておいて、当人は事故直後救急車の手配かと思いきや息子に電話、FB削除など(ずいぶんしっかりしているなと思いました)、挙げ句の果てに車のせいにしていますよね。本当に納得できませんし、被害者とその家族を思うと心苦しくなります。

★飯塚容疑者で良いだろう?

引用:Yahoo!コメント

人のすることは、決まりがあってもないときがあります。

ひいきってやつですね。

大人の言い方は「忖度」でしょうか。

運転に自信がありますか?

11月12日、飯塚幸三元院長が書類送検されました。

ご興味あればこちらから ⇒ 【おごりあった】

その自信、「過信」ではありませんか?

歳を重ねて上手くなることもありますが、できなくなっていく事もあっても、致し方ないのです。

2018年1年間で認知症検査を受けていた方で、死亡事故を起こした75歳以上のドライバーの約半数に「認知機能低下のおそれ」があったことがわかっています。

あくまで、検査を受けた方の数値ですから、実際はもっと多いかもしれません。

詳しくはこちらから ⇒ 【高齢者必見】

高齢者と呼ばれるだけでも嫌な方もいらっしゃると思います。

でも、受け入れなくては。

高齢者の歳まで頑張ってきたのです、殺人者になってしまってからでは遅いです。

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おわりに

「老いては子に従え」…という諺

少しは若い者の言葉に耳を傾け、意固地にならず、短期にならず、同じテーブルに着き、話をする事と思ってはいかがでしょう。

親子だと難しい事って沢山あります。

当たっているから尚更です。

ついつい言い方もきつくなる。でも・・

もし、身内の方が高齢ドライバーの犠牲になったら、可愛い孫や子供が犠牲になってしまったら、相手を許せますか?

人生の長さ、比べるまでもありません。

かわいい盛りの娘さんと、最愛の奥様を一度に亡くしてしまったご主人。

いつもの通りお仕事に出かけたのに、もういつもの週末は来ないのです。

高齢ドライバーの皆様、辞める勇気も必要ではないでしょうか。

一寸先は・・

11月17日更新

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