栃木県でバイクの単独事故が発生し、64歳の男性が亡くなりました。
現場は緩いカーブが続く道路。
電柱に激突してしまったようです。
目次
概要
6日午前10時25分ごろ、栃木県茂木町福手の町道でバイクが道路左側の電柱に衝突し、運転していた東京都足立区舎人、参議院事務局職員、小川操さん(64)が頭などを強く打ち、間もなく死亡した。
栃木県警茂木署で詳しい事故原因などを調べている。現場は緩いカーブが続く、センターラインのない道路。
引用:産経新聞
事故現場は
栃木県茂木町福手。
地図からは何も目立った観光名所はないように見えます。
亡くなった小川操さんは東京都足立区舎人在住でした。
映像報道が無いため詳しいことはわかっていませんが、休日でバイクを走らせに来ていたかもしれません。
ご実家が栃木かも。
いずれにしても、6日は全国的に冷え込んでいました。
ネットの反応
★疲れとストレスの溜まる職種だからね。気晴らしのバイクで残念ですね。ご冥福をお祈りいたします。
★やはりバイクは怖いです。
車と同じかそれ以上のスピードを出しているのに体が外にむき出しなのですから。★飲酒運転の可能性が有るのかな? 衆議院議員も一般人だから!!
★高齢者バイカーの事故死増えてるね
★新年早々交通死亡事故が多いな!!。
引用:Yahoo!コメント
おわりに
バイクは衝突などのアクシデントの場合は、運転手へのダメージは車よりは大きくなってしまうのは必至です。
4輪の車に比べて2輪の為、スリップなどの道路状態へも敏感に対応が必要となり、ドライバーはかなりの集中力が必要かもしれません。
先日は千葉県浦安市でバイクでツーリング中だった18歳の男子大学生が、飲酒運転の車に後ろから追突され、1・4キロも引きずられ亡くなるという痛ましい事故が起きています。
生身の身体が外にあるのでリスクは上がります。
今一度ご自身の調子を確認して、安全運転で。