【地方分権法成立】学童保育の職員基準、自治体の判断で職員一人配置が可能に。背景に人手不足。ステルス機減らしてくれたら。。。

地方自治体の権限や裁量を拡大する13の法改正をまとめた地方分権一括法。

5月31日参議院本会議で可決成立しました。

各自治体で地域に合ったサービスや事業をし易くなる一方、多くの手が必要な学童クラブの職員は人手不足を理由に減らされてしまうかもしれません。

ステルス戦闘機は1機が116億。

日本はアメリカから105機買うそうです。

考えていただくひとつになれば。

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概要

 地方自治体の権限や裁量を拡大する13の法改正をまとめた地方分権一括法が31日、参院本会議で可決、成立した。共働きやひとり親家庭の小学生を預かる放課後児童クラブ(学童保育)の職員基準緩和が柱。現在は1カ所につき常時2人以上の配置が必要だが、自治体の判断で1人の配置も可能になる。2020年4月1日に施行する。

 学童保育は昨年5月時点で全国に約2万5千カ所ある。人材不足に悩む自治体側は、各地域で児童数が違うのに全国一律に職員数を定めるのは不合理だと主張していた。これを受けて、2人以上の配置を義務付ける現行基準を、拘束力のない参考基準に変更した。

引用:KYODO

放課後児童クラブ(学童保育)とは

私の中の学童クラブは

「保護者が働いていて、学校が終わってもお家に誰もいない小学生低学年が通うところ」といった感じですが、皆さんはいかがでしょうか。

放課後の居場所

正式には、「放課後児童健全育成事業」と言います。
児童福祉法第6条の3第2項の規定に基づき、保護者が労働等により昼間家庭にいない小学校の子どもたち(放課後児童)に対し、授業の終了後に児童館等を利用して適切な遊び及び生活の場を提供して、その健全な育成を図るものです。

引用:児童健全育成推進財団

母親が家にいて、家庭の仕事と育児に対応してくれる。

そんな「専業主婦」の方の割合は昭和の時代からは比べ物にならないくらい減っています。

働くお母さんが増えれば、手助けが必要になるのは必然の事。

子供達は日本の未来です。

小学生の間通えるようですが・・・

小学校入学までは保育所などがあるため、小学生を対象としています。

小学生の中でも、低学年の3年生までの利用者が特に多くなっています。そのため、現在は小学校3年生までを受け入れの上限としている施設も多いです。

2015年以降、次第に小学校入学~6年生までの学童が利用できる場所もつくられ始めています。しかし現実問題としては、6年生まで入れる学童だとしても、基本的には低学年を優先するため成長に伴い辞めてしまう子もおり、ずっと在籍し続けることが難しい部分もあるようです。

引用:コドモブースター

因みに我が家でお世話になった学童クラブも小学校3年生まででした。

「低学年の利用者が特に多くなっている」現状の中、自治体の判断で1人の配置も可能になってしまう。

この矛盾をどう受け止めたらよいでしょうか。

相手は「人」です。

流れ作業の業種と同じ考えでは人は育ちません。

様々な運営形態

運営の形態によって「公設公営」「公設民営」「民設民営」の3種類に分けられます。名称が「学童クラブ」「放課後(児童)クラブ」「学童保育所」等など、各自治体で様々です。学童保育の共通点は、上級生、下級生など分け隔てなく仲良く遊べ、お友だちが増えること。1年様々なイベント参加することで沢山の経験をつむことができるところです。

引用:コドモブースター

運営形態は預かってくれる条件から保育時間も様々。

もちろん保育料も違ってきますよね。

そこは、少子化で習い事をしながら「預かり」も引き受ける事業者も民間ではあるようですから、ご家庭の事情に合わせて、選択肢が増えていいのではないでしょうか。

脱線

引用させていただきましたコドモブースターのトップページは習い事でした(笑)

ご興味ある方はこちら

⇒ 子供の習い事はまず体験させてみよう!

体験・・必要ですよね。・・・

子供に空手の「型」をやって欲しくて、体験に連れていったら「組み手」の練習中で、「痛そうだからヤダ、お母さんがやれば」と言われてしまった事があります(;^ω^)

親の満足にならないよう、本人が行きたい、通いたいと思ってくれるように上手く誘ってやる気になってくれたら嬉しいですね!

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ネットの反応

★人材不足だから、定員を減らしたい!って、現場のこと何も考えてない感。
人材不足だから雇用条件も緩和して、、ってそのうちなりそう。今の介護現場と同じ現象が、教育現場にも起きるんじゃないか。
人材確保したいなら、雇用条件を良くして賃金を上げるか、どうしても上げられないなら人を増やして一人当たりの負担を減らすのが、まっとうだと思います。
いつもいつも、国のやることって、応急処置のばんそうこう政策。
「対処したでしょ!はいこの件は終了」としたいだけ。実際何がそこで起きるか、その政策の行く末まで何も考えてないんだよね。

★弊害が表面化しなことを切に願う。
教師もであるが、採用に当たり異常行動を起こし得る人の排除を心理学者なとに充分諮問して欲しい。

★人材不足だとしても、一人でたくさんの子どもの対応ができるのか。心配だ。

引用:Yahoo!コメント

豊かな心を育てるには人との関わりがすべて!

一般家庭と言われるご家庭でも、両親共働きで本当は寂しい思いをしているけれど、親御さんに気をつかったり、親の大変さを見て我慢しているお子さんもいます。

子供達は小さな心と身体で必死に頑張っています。

どんなご家庭でも、会話が必要だと思うのです。

ご両親は、特に母親は会社で働いて、また家でも家事や子供の事があります。

本当に大変な事だと思います。

イライラもしますよ、特に会社で嫌な事があったら(;´Д`)

協力してくれる父親も多くなっているとは言え、そこはなかなか・・

子供達の学校での出来事を聞いてあげられる余裕はあるでしょうか。

周りに「気を遣う」子が多いと思います。

そしてその「親の顔色を見る」子供達の低年齢化は進んでいるように思ったりします。

親にも気を使い本音が言えない。

そして、学童でも「一番身近な他者」だからこそ感じ取れるはずのものすら、聞いてくれるはずの職員が少なくなったら、「居場所」は本当にただの「場所貸し」となってしまうような気がします。

子供達の事をよく見て、話のキャッチボールができる時間が必要なのではないでしょうか。

職員が皆さん優しいとも限りませんし・・

色々な点で「ひとり職員」はどうなのでしょうか。

人手不足はなぜ起きるのか。

高齢化が進み、働き手が足りなくなり、どこでも「人手不足」が叫ばれ、良い人材を確保するために、報酬を上げると大々的に謳う会社も出てきています。

学童保育に限らず、子供達の成長に関わる「教育現場」は、人を育てる大変な仕事で、未来の日本を担っていく子供達のお世話なのに報酬は見合っているでしょうか。

大変な仕事なのにわかってもらえず、いったん事件が起きると吊るし上げられる。

寄ってたかって「悪い」と言われる人を責める。

手厚く見ろという一方で、現場を無視した人切り。

児童相談所の職員の苦悩が少しは改善されるかと思いきや、予備軍を増やしかねないようにも思えてしまいます。

⇒ 【虐待から救う】燃え尽き症候群

もちろん、教師や職員側に教育者としての資質を疑うような行動でメディアを騒がせる事もありますが、それらは論外です。

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F-35ステルス戦闘機を105機購入!?

令和最初の国賓としてトランプ大統領が来日しました。

外交的な日本の立場の為に必要な「おもてなし」がどこまでなのか、私のような一般国民にはわかりません。


※F-16戦闘機 参考

わかりませんが、1機116億円もする戦闘機を105機も購入する約束をする必要が本当にあったのでしょうか。

少しでも子供達の為に働く人達の人件費の上乗せや人員確保にまわしていただけたら・・・

そして介護職の方達にも!

国民の税金です。

賃金上がらないのに、増税前に値上げばかり・・

どこを見ているのでしょう。

子供達は未来の日本を作る宝物なはずです。

未曽有の超高齢社会の日本は、社会全体で子供達を育てる義務が出てきているように思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

※アイキャッチ画像はステルス機のシルエットではありません。

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