神奈川・横浜市のコンビニエンスストアで、偽の1万円札を使った偽造通貨行使の疑いで、20代の男3人が逮捕されました。
中には三度目の逮捕の男も。
若い彼らの後ろには誰がいるのでしょうか。
また半グレ?
事件概要
偽造通貨行使の疑いで逮捕されたのは、吉田慎毅郎容疑者(20)、田中元人容疑者(21)、大塚優容疑者(22)の3人。
吉田容疑者ら3人は、2018年8月、横浜市内のコンビニで飲み物を購入する際、偽の1万円札を使った疑いが持たれていて、実行役の大塚容疑者は、同じコンビニ店で直後に別の商品を購入した際にも、偽の1万円札を使ったという。
吉田容疑者らは、2018年8月下旬ごろ、神奈川県内で偽1万円札をおよそ50件使用したとみられ、警察は、組織的な犯行とみて捜査を進めている。
大塚容疑者は、横浜市と横須賀市で偽1万円札を使った疑いでも逮捕・起訴されていて、3度目の逮捕となる。
引用:FNN
50件・・50枚は使用していたわけです・・
偽札の使用は横浜市と横須賀市
こうしてみると、横浜市は広い!
横浜中華街をはじめ、横浜・横須賀地区は観光客も多く偽札をつかいやすかったのでしょうか。
近隣の市の被害はなかったのでしょうか。
偽札の回収は済んでいるのだと思いますが、被害に遭われた方達のあわせて50万円程は・・・
戻ってはきませんよね(;’∀’)
逮捕された3人の男の顔画像
出典:FNN
吉田慎毅郎(よしだしんきろう)容疑者 20歳
出典:FNN
田中元人(たなかげんと)容疑者 21歳
出典:FNN
大塚優(おおつかすぐる)容疑者 22歳
出典:FNN
大塚容疑者は今回が3回目の逮捕に・・・
偽造通貨行使の量刑は?
偽造通貨行使罪(刑法第148条第2項)の法定刑は、無期又は3年以上の懲役であり、宣告刑が懲役3年となった場合又は酌量減刑のうえ懲役1年6月となった場合、執行猶予となる可能性はあります(刑法第25条第1項)。
引用:知恵袋
偽札を作るのもですが、使用したとなるとかなりの重罪です!
ネットの反応
★まだ偽札を作ろうとする幼稚なガキやな。
★偽札偽造行使は意外と重罪。
★そんな才能に頭使うならまともに稼いだ方がいいと思う
★余罪も調べる必要があるかな。
★こいつら罪重いの分かってないな
★若くしてこのような犯罪に手を染めたこの子達は、将来的にまた悪さをするでしょうね。
引用:Yahoo!コメント
おわりに
警察は「組織的な犯行」とみて捜査を続けるようです。
逮捕の3人だけでしたことでは無い可能性の方が大きいように思えます。
バックには半グレか暴力団でしょうか・・
以前、偽札の番組を見たことがあります。
日本のメーカーだけが見事に偽札を判別していたのですが、それはドル札でした。
素人目には全く分からないようで、プロでも見分けるのは困難と。
技術の向上は、同じく犯罪への悪用も助けてしまう事は多々あり、イタチごっこは避けられないのかもしれません。
頑張れ正義!