東京・北区で、路線バスが歩道に突っ込んで、バス停にいた女性が重傷を負う事故が発生しました。
警察は事故原因を調べています。
目次
事故概要
都営バスが歩道に突っ込んで、電柱をなぎ倒した。
東京・北区で12日朝、都営バスが反対車線にはみ出して、歩道に乗り上げ、バス停と電柱に衝突する事故があった。
この事故で、バス停にいた女性が重傷で、乗客4人と運転手が軽傷を負った。
警視庁は、運転手から話を聴き、事故原因を調べている。
引用:ホウドウキョク
だいぶ派手に衝突していますね。
出典:ホウドウキョク
バス停にいて事故に巻き込まれ重傷の女性の年齢はわかっていません。
事故現場は
事故現場は東京都北区豊島3丁目で、映像にはローソンが映っていました。
出典:ホウドウキョク
ネットの反応
状況的にバスの運転手の居眠りか何かしら病気やった事故の感じやけど、路線バスは人手不足で問題を抱えてるから、今後もこんな事故が相次ぐんやろ …https://t.co/ICoWnU0fLz pic.twitter.com/xWA93lA5yI
— ぶんぐ (@bungu42) January 12, 2019
近所はお隣葛飾区にある白鳥の
都営バスは観光バスで有名な
はとバスに営業所を委託。
区内千住、荒川区南千住、
北区は東京都の職員が
やっています。今回の事故は
観光バスのはとバスに委託でも
発生しているでしょ。公務員が
運転、はとバスの民営が運転は
関係ないでしょう。— 鉄道太郎 (@tetudo_taro_) January 12, 2019
おわりに
今回の事故の詳しい原因はまだ報道されていませんが、重傷の女性は反対車線のバス停でバスを待っていたわけです。
怖かった事でしょう。
ハンドル操作を誤ってしまったのでしょうか?
それとも・・・
厳しい2種免許を取得して、皆さん乗務されています。
バスに限ったことではなく、トラックや特殊車両など皆さんそうです。
何処でも人手不足の声が聞こえてきますが、大事な人材を守るのも雇用側の責任だと思います。
今回も自動車の場合、ひとたび事故が起きてしまうと理由はどうあれ、多くの犠牲と時間がかかってしまい、悲惨な結果しか生みません。
労働力の前にプロの「人材」を守るためにも、雇用側の勤務管理が大切な気がします。
そして一般の方も、運転する時は気を引き締めて安全運転で行きましょう。