この時期になると甲子園に足を運んでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
2回戦、習志野ー星陵戦で苦情からか、習志野高校の太鼓が2台止められたようです。
この日の為に頑張って練習してきた皆さん。。
習志野高校の『美爆音』ご存知ですか?
決勝戦、習志野対東邦!
90分の速さで決着が!
習志野高校、選抜大会準優勝!
東邦が30年ぶり5度目V/選抜高校野球決勝詳細 https://t.co/BnktFmDoOn @nikkansportsより
平成最初の優勝校が平成最後にも優勝。
しかもその間に優勝はなし、って、すごいな!— あいんず1173 (@eins1173) April 3, 2019
東邦の石川選手が凄すぎでした💦
習志野高校快進撃の後押し
野球のプレー以外でのところで話題に上がった美爆音。
出典:デイリー
「選抜高校野球・2回戦、習志野3-1星稜」(28日、甲子園球場)
ドラフト1位候補・奥川恭伸投手(3年)を擁する優勝候補の星稜(石川)は習志野(千葉)に惜敗し、準々決勝進出を逃した。
習志野は“美爆音”と呼ばれる応援席のブラスバンド演奏で知られており、この日も攻撃中は演奏が響き渡ったが、大会本部は試合後、この応援に関して「『うるさい』などという苦情が数件あった」と明らかにした。
習志野の応援は、相手チームにも脅威となるほどの大音量で、甲子園のファンにおなじみとなっている。
引用:デイリー
一回戦の対戦相手の日章学園は・・
出典:デイリー
「選抜高校野球・1回戦、習志野8-2日章学園」(24日、甲子園球場)
日章学園(宮崎)はセンバツ初出場で、計6失策というまさかの守乱が敗因となった。初回に3失策が絡んだ7失点で流れを失うと、七回に2点を返すのがやっとの展開に。
畑尾大輔監督(48)は「初回が全て。甲子園の雰囲気にのまれたのか。夏に向けて鍛え直します」と語り、福山凜主将(3年)は“美爆音”と称される習志野(千葉)のブラスバンドに「圧倒されました。のみ込まれた部分がありました」と振り返った。
引用:デイリー
日章学園は2002年夏以来、選抜としては初出場でした。
それだけでも緊張ですね💦
習志野高校「美爆音」とは
「美爆音」とは習志野高校のブラスバンド部が攻撃の時に奏でる、字のごとくの美しい爆発的なそして練習を重ねた音の事です。
習志野高校は千葉県習志野市の市立の高等学校です。
ツイッターにまさに今日の応援が☆彡
第91回選抜高等学校野球大会
習志野高校VS星稜高校は、7回終わって、2-1と習志野高校がリードしています⚾
ピッチャーの飯塚君も力投しています❗
皆さんの応援お待ちしております❗
(習志野高校) pic.twitter.com/sLHufDNspq— 習志野市 耳より情報 (@Narashino_MIMI) March 28, 2019
そして、こちらも・・
習志野が運営に叱られて太鼓二個止めさせられた😭
なんで❓#センバツ #選抜高校野球 #ブラバン甲子園 pic.twitter.com/FVV4IWGuxe— 滝沢 瀬那 (@senacqua) March 28, 2019
近隣の住民の方からの苦情のようです・・・
ネットの反応
★問題は音より、星稜攻撃中のうるささ。相手が攻撃の時は静かにするべき
★よしあしは別にして球場で体感するとあの“音圧”はマジすごい。
恐怖すら感じるレベル。
でもどこからが「ダメ」なのかの線引きは非常に難しいですよね。★あの応援歌を楽しみに球場に足を運んでる甲子園ファンも沢山いると聞いたことがあります。
なので静かにしろとは言わないけど、相手が攻撃中くらいは大人しくしてほしいよね。今日の星稜戦なんか攻撃も守備もずっとうるさかったぞ。★リズム隊が正確なうえに非常にハイレベルな演奏は
すばらしいと思うけど、本来の野球を邪魔する演奏爆音なら
本末転倒。今後協議は必要だと思う。引用:Yahoo!コメント
短時間に沢山のご意見が寄せられています。
個人的には一度体感してみたいかも。
習志野高校、逆転勝利で決勝へ!
習志野高校決勝進出おめでとうごさます!
千葉県勢悲願の選抜初制覇まであと1つ!
頑張れ!習志野!#選抜 #センバツ #高校野球 #高校野球好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/UVSg5psr4w
— TOKAI BASEBALL (@tokaibaseball00) April 2, 2019
前試合も逆転で勝利を掴んできました。
色々な後押しが勢いを加速させているのでしょうか?
素晴らしいです。
4強入り時の試合では、
日章学園戦は4台あったが、1台が壊れたため星稜戦は3台に。そしてこの日は1台。担当者は「大太鼓が一番響くということで1台にした」と説明した。
応援のスタイルはこれまでと変わらず、1~3年生を合わせて約150人で演奏した。進路の関係で3年生の応援が難しくなったため、1回戦200人、2回戦170人からは減ったものの、美爆音で勝利を後押し。担当者は「野球部の背中を押すという気持ちはこれまでと変わっていない」と話していた。
引用:デイリー
9日目
第1試合 習志野4-3市和歌山
習 1 0 0 0 1 1 1 0 0 4
和 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3
習志野選抜初のベスト4!
飯塚くんが市和歌山の流れをピタッと止めました。
ただ、8回に打球が当たったのが次の試合に響かなければええけど…#選抜#習志野#市和歌山 pic.twitter.com/R0aE3SK926— つれづれ (@2B4f1v7E7Rv6dwe) March 31, 2019
そして、
市立習志野、選抜初のベスト4進出おめでとう!
ベスト4進出する事によって、春の千葉大会の結果関係無く推薦枠で春の関東大会出場が決まった!
— 小林 正輝 (@kobateru0126) March 31, 2019
なるほど!おめでとうございます🌸
スポーツ大国千葉。
県を勝ち残る事も大変だと思いますから、その荷がひとつなくなったわけですね!
8年ぶり夏・甲子園へ!!
選抜から4か月。
八千代松陰高校を撃破し、春夏連続の甲子園を決めた習志野高校。
組み合わせ抽選は8月3日です。
野球は格式というか、かなり厳格なイメージがあるように思います。
その中で、各チームの応援も大太鼓や応援団で一糸乱れぬチームワークを見せてくれています。
「美爆音」と称される応援との一体感を引っ提げて、春の雪辱を果たすところまで勝ち残れるか!!
勝負の世界は何が起こるかわかりません。。
暑い暑い夏がやってきます☆
みんな頑張れ!
7月29日更新