名古屋市でパトカーの追跡を受けていた軽乗用車がライトバンと衝突し、軽乗用車を運転していた松田幹夫容疑者(57)が現行犯逮捕されました。
何故追跡されていたのでしょうか。
目次
事件の概要
松田容疑者は16日午前3時過ぎ、千種区今池5丁目の交差点で、軽乗用車を運転中にライトバンと衝突し運転手の男性(33)の首に軽いケガをさせるも救護せずにそのまま走り去ったひき逃げなどの疑いです。
松田容疑者は事故の直前現場から北西に400mほど離れた路上で、警ら中のパトカーに停車を求められましたが、逃走したため追跡されていました。
松田容疑者は容疑を認め「免許証を持っていなかった」と話していて、警察は逃走理由についても詳しく調べています。
停車を求められたのに、逃げてしまったようです。
「免許証を持っていなかった」とのことで免許不携帯だったのでしょうか?
それとも無免許?でしょうか・・
夜中の3時すぎという時間的に飲酒も考えられますが、今後の捜査が待たれるところです。
出典:東海テレビ
松田幹夫容疑者は57歳。
名古屋市東区居住の会社員。
名前が出てしまう事故の容疑者になってしまい、これからの取り調べもあり、会社の立場的にも厳しくなることは避けられないでしょう。
衝突されたライトバンの男性が軽傷だった事が、救いです。
顔画像やFacebookは?
顔画像はどこにも見あたりませんでした。
Facebookにも本人らしきアカウントはありませんでした。
年齢的にも、SNS等に興味があるかないかがはっきり出る年代かもしれません。
他人事では・・
松田容疑者はたまたま警察のパトロール中に出くわしてしまったのでしょうが、やはりやましいことがあるとプロはわかるのでしょうね。
さすがです!プロの「感」!
車を運転する以上、誰にでも起こりうる事故。
そして、いくら大丈夫と思っていても突発的に巻き込まれる可能性もあり、「絶対」はありえません。
まずは運転する側としての基本である、交通ルールーを守ることは大前提で、ルール的にも体調的にも無理のない運転を心がける必要があると思います。
起こしてしまってからでは取り返しがつきません。
肝に銘じ、安全運転を心がけましょう!